先日、長野県が主催する「長野県原産地呼称管理制度 日本酒・焼酎官能審査会」において
長野県内の新しい食材の試食会が行われました。
そこに「諏訪の鹿肉」も選ばれ出品しました。
一応、鹿肉宣伝マンとして当日出席して諏訪の鹿肉の振興をPRしてきました。
そこで起きたこと、
ほかにも長野県内選りすぐりの食材が集まったことから委員の方々が帰った後ひとつのテーブルに
集めて試食会続行しました。
いろいろな食材を組み合わせて食してみたところ・・・・・。
これがホントに美味しい組み合わせばかり!
まるで田んぼの稲刈りに集まった人達で漬物やおにぎりを出し合いつっつく姿です。
「これだぁ!」
なんて思っちゃいました。
壁を作っていたのは自分達だったんだと。
でも、自然と昔からやってたことをすればいいんだと。
どんどん集めます!
人、そして人がつくったものを。
そして田んぼの休憩時間のように。