子供の頃ザリガニが二種類いると思ってませんでした?

私は子供の頃、よく善光寺裏の通称「ハス池(現在駐車場)」でザリガニを採っていました。赤いのが「アメリカザリガニ」、茶色くてちっちゃいのが「日本ザリガニ」だと言っていました。
しかし!みなさんご存知のとおり両方アメリカザリガニだったんですよね。日本ザリガニって超貴重になりつつあるみたいですから、そんじゃそこらにいる訳がないんですよね。
もし、日本ザリガニだったらいっつも家で死を迎えさせてしまっていたので大変なことです。
田んぼをやっている人からすると、見かけただけで退治するアメリカザリガニですが、動きといい気持ちを前面に出す姿に愛着を覚えてしまいました。

最近、ザリガニネタだなぁ・・・・。
そういえばアメリカザリガニってお笑いの人達がいたなぁ。  

Posted by どんたこす. at 2007年07月31日09:25

ザリガニが無残な姿で発見されました。

先日、行方不明になっていたザリガニが洗面所の脇にて無残な姿で干からびておりました。
名前もつけず「ザリガニ」と呼んでいただけなのですが、妙に悲しくなりました。
「水を求めてひたすら歩いてきたのか」と思うと・・・・。
ところがです!
ザリガニをくれたおじいちゃんの家に行って子供といっしょに報告をしたところ、「今回はたまたまだけど、いつもは田んぼで見つけたらその場でガッ」と。
なぜなら、田んぼのアゼを荒らすとんでもない害獣なんだそうです。
あらためて外来生物の恐ろしさを痛感し、我が家の水槽の中にいるドジョウ達の平安を祈らずにはいられませんでした。  

Posted by どんたこす. at 2007年07月30日10:42

我が家のザリガニが行方不明に

我が家では、様々な生き物が暮らしています。
どじょう、うぐい、ザリガニ、イモリ、亀、おたまじゃくし、ヤゴ、カワニナ、ハムスターそして人間。
みーんな地元産?
ところがザリガニが水槽が消えてしまったのです。
日頃、どじょうを脅かし、うぐいとジャレて、カワニナには・・・なザリガニが。
家中探したのですが見つかりません。
自力で外へ出て川へと向かった・・・・・・なんてことはないと思いますが、無事を祈るばかりです。
しかしながら、ザリガニがいなくなった水槽では、どじょうが「そんなに」というくらい、くつろいでいることが
唯一の慰めかもしれません。
にしても、我が家の周りの川や池にも外来種と呼ばれる生き物が増えてきたように感じます。
ミシシッピーアカミミガメ(ミドリガメ)、アメリカザリガニ、ジャンボタニシ等々、まぁ正直こいつらは、
かわいいものです。
でもぉ、やはり凶暴なものはご勘弁いただきたいと思います。  

Posted by どんたこす. at 2007年07月23日15:15

信濃の国の行方

県歌「信濃の国」には長野県のものが地域にかかわらず出てきます。
長野県人はその歌を誇り高く歌います。
美味しい果物、生活には欠かせない漆器、酒、米、などなど素晴らしいものが長野県にはあふれています。
なのに・・・・・。
同じ県人同士の交流がなかなかできていない!
長野の人間は、もっと松本や諏訪飯田の良さを知り、松本や諏訪や飯田の人間は長野や千曲や飯山の良さを知るべきだと思う。
実際、知っている人間はとても心豊かに長野県で過ごしているように見える。
高速道路を北から走ると(もちろん南から走ってもいいのですが)すばらしい山々が長野県を通して連なっているのを見るとなんて素晴らしい県なんだろう、と思えると思います。
でも、長野県の良さは本当は山でもなく川でもなく「人間」なんだと思います。

最近、すっごく思うことでした。  

Posted by どんたこす. at 2007年07月20日11:30

稲虫まつりやってます。

諏訪の平では、この時期あちらこちらで田んぼから悪い虫を追い出す「稲虫まつり」があります。
簡単に言うと子供たちが、旗などにいろいろな絵を描き地区の田んぼに刺していき、悪い虫を追っ払う目的の祭りです。
当然、うちの子達も参加したのですが。。。。写真を撮ろうと構えているとぞろぞろと大人が・・・・。
そのあいさに子供がちらほら。
「えーっ」ってな感じです。
なかなか伝統行事を守って行くことは難しいとは思いますが、やはり毎日ではない訳なのですからなるべく子供は参加させるべきなのでは?と思ってしまいました。
地元のLCVでも諏訪のどこかの稲虫まつりの様子を流していましたが、子供が一杯いました。
後世へ残す努力、なかなか難しいのかもしれません。  

Posted by どんたこす. at 2007年07月11日08:41

雨、大雨、万全な準備

昨年のこの時期、ほんと雨すごかったことを思い出しました。
会社を早退して上田まわりで茅野へ帰りました。
ほんと災害は怖いです。あんなに穏やかな川が、恐ろしい濁流と変わります。
なにが万全なのかはわかりませんが、少なくとも自分の家の背中にある山のことくらい
知っておくべきなのかもしれませんね。
(そのうち山に登ってみようかな)  

Posted by どんたこす. at 2007年07月05日11:17

ナガブロに登場してみました。

長野県のため家族のために自分になにができるのか、試行錯誤していく姿を描いてみたいと思います。
もちろん、子供たちになにかを残すために。
ちなみに↓は「6月に咲いていたさくらです」。
  

Posted by どんたこす. at 2007年07月04日14:14